確定申告
こんばんは。
どうも僕です。
確定申告に時期がやってまいりました。
嫌です(断言)
領収書の山を目の前にして途方に暮れている最中です。
備品、駐車場など様々なものがありますが中でも謎過ぎる領収書をご紹介します。
・糸のこ
用途が全く見えない。
社長が立付けが非常に悪く、4日で崩壊した本棚をくれた記憶があるんだけどまさかそれか。
・ヘルシア緑茶(箱)
事務所の冷蔵庫に詰まってる。
誰も飲まない。
・CD
明細つきだったけど「マリスミゼル」って書いてあった。
・ブックスタンド
これ自体は別にいいんだけど数がおかしい。
100個とか間違いなく誤発注。
・ピンサロ
あっ…(察し)
少ないけどこんな感じ。
少ないのは仕分けが全然進まないから。
助けて
無職でも多くの人に読まれる文章を書くための方法を調べてみた
どうもこんにちは。
僕です。
色々やって日銭を稼いではおりますが、基本的には無職です。
さて、そんな僕は最近クラウドソーシングなどで「webライター」なる仕事を見つけてきては挑戦しているわけなんですけどもこれがなかなか難しい。
基本的に無職なので、目の前の仕事に飛びつかないと生活できないのですがいざ書くとなるとなかなか筆が進まないのです。
ライティングの報酬の相場は1記事につき、500文字~1,000文字で100円~500円。
サイト全体のライティング(ディレクション業務も含む)で5,000円~と言う感じでしょうか。
ある一定のテーマに基づいた記事の執筆を行い、編集担当を通して校正を行い納品と言うのが一連の流れになります。
しかし、僕のような新参者がいきなり大きな仕事を頂くのは正直難しいです。
やはりクライアント側もライターの実績はチェックするし、競合になった場合実績のあるライターは強いです。
そこで、初心者、無職、まともな職歴なしと言ったクズの役満のような僕でも「売れる記事」を書く方法を探っていきたいと思います。
先日、僕が執筆した案件に「パチンコのオカルトに関する内容の記事」がありました。
単価もよく、すでに申し込みとプロットが他のライターから届いてそうだったので少し奇をてらって「実際にパチンコ屋に行き、取材する」と言うプロットを提出いたしました。
皆さんの周りでも「ジャグラーのGOGOランプを隠す」「タッチパネルではない台の画面を触る」など奇行を繰り返す年配の方を見たことがあると思います。
情報提供料である1,000円分の玉を持ってホールを徘徊し、「話を聞いてはカップ1杯のパチンコ玉を渡す」を繰り返した結果
「当たった時にたまたまやっていた行動」
「人づてに聞いた行動」
のほぼ2パターンに大別されることがわかりました。
「残念でもないし当然」と思う方も多いでしょうが、やはり生の声を聴くことで「見たことも聞いたこともないオカルト」や、「各個人のオカルトに対する信頼度」が垣間見えて非常に興味深かったです。
材料がそろったところで執筆業務に入るわけですが、既定の文字数に合わせて書かなければなりません。長すぎても短すぎてもダメなのですが、これもまた難しい。
僕はついつい文章が冗長になる傾向がありまして、書きたいだけ書くととんでもない長さになってしまいます。(実際この記事も1,000文字程度にするつもりだったのですがすでに1,000文字を超えました)
さらに、文章内にページの区切りをつけ続きを読みたいと思わせるページ構成にしなければなりません。
また、依頼の内容によりますが画像や動画の使用ができる場合それを使わない手はないです。視覚的に記事が豪華になるのと、画像や動画に内容を盛り込むことで文章の短縮になるからです。
(※環境によって動画や画像が閲覧できない場合があるので、ある程度は文字だけでも記事として完成させる必要がある)
つまり、「しっかりとした内容」「最後まで読ませる」「読み物としてのオチ」を盛り込んだ文章が「商品としての文章」なのです。
編集とやり取りをして記事を完成させたら、今回のキモである「記事のタイトル」を決めなければなりません。
ライターを始めるにあたって一通り記事の書き方について勉強したのですがやはり、最初に目につく「記事の第一印象」であるタイトルが非常に重要とのことでした。
タイトル、と言っても記事によって千差万別なのですが、この記事を例に挙げると
「無職でも多くの人に読まれる文章を書くための方法を調べてみた」
となっておりますが本来であれば「多くの人に読まれる記事を書く方法」で十分なはずです。
しかし、それだけではユーザーの目を引くことはできません。
ユーザーの目線に立ったうえで興味を引くタイトルを考えるというのは意外と難しい作業です。
と言うのも、内容を考えた後に作るとどうしても主観が入ってしまうのでユーザー目線に立つことが難しくなるからなのです。
そこで、何か方法がないか考えてみたのが「置き換え法」です。
既出かもしれませんが、もとのシンプルなタイトルの単語を置き換えてタイトルとして完成させる方法です。
「多くの人に読まれる記事を書く方法」
↓
「多くの人に読まれる文章を書く方法」
記事を文章に置き換えることでライターやブロガーだけでなく日常生活で使える内容であることをアピールします。
「多くの人に読まれる文章を書く方法」
↓
「多くの人に読まれる文章を書く方法を調べてみた」
「調べてみた」と文頭に着けることで説得力を付与します。
このブログはエントリーがまだないので、記事がないブログに一つだけ書かれた自己流のライティング術よりはネットで多くの人が発信してる情報をまとめました、と言う方が確実に説得力が増します。
「多くの人に読まれる文章を書く方法を調べてみた」
↓
「無職でも多くの人に読まれる文章を書く方法を調べてみた」
最後にハードルを下げます。ひたすらに下げます。
「一流コンサルタントが教える~」とかよりは親しみやすいのではないでしょうか?
と言うことで、文章を書く方法論を展開させていただきました。
ご意見等あればすぐ教えてください。糧にします。
さんざん能書きを垂れたところで僕が無職と言うことに変わりはないので、参考にしていかなる結果が出た場合も一切保証は致しません。
っていうか仕事ください。